ストッキングの売れ行き

ストッキングの売れ行きが1990年以降、どんどん低下している、それは冬暖かくて“生足”で過ごせるようになったからだ。そうTBSで言っていた。
ネットで検索すると、ちょっと古いがこんな記事が。

「生足」だけでなく「パンツルックの増加」「サンダル+ペディキュアの流行」などがストッキングをはかなくなった要因になっているらしい。

それよりなにより、そもそも「ストッキングをはいていると心地よくない」のが本質的な理由だと思うけど。なにしろ圧迫感があってうっとおしい。夏は汗をかくとまとわりついて気持ちが悪い。靴の中で足が蒸れる。おなかのゴムのところがカユくなっちゃう。だから、できればはきたくない。

私がパンツルックなのは、下半身の冷え対策だけじゃなく、ストッキングをはかずにソックスで過ごすため。スカートもなるべく長めにして、ショートストッキングで済ませられるようにする。さすがに生足をむき出しにするようなスタイルで出勤はしないけど。