2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

女性学・ジェンダー研究・交流フォーラム

国立女性教育会館では、平成17年8月26日(金)〜28日(日)の2泊3日で、「男女共同参画のための女性学・ジェンダー研究・交流フォーラム」を開催することとなりました。平成13年度からは、「21世紀の男女平等・開発・平和」を総合テーマとし、…

白髪

ずいぶん長い間、“美しさの定義”は、とてもせまく、そして誰かに決めつけられたものでした。でも、 Dove は信じています。“ほんとうの美しさ”は、ひとりひとりの中にあると。すべてのスタイル、すべてのサイズ、すべての年齢の中に、存在すると。だからこそ …

若く見られたい

オズモールユーザーのアンチエイジングに対する意識を調査すべく、アンケートを実施。すると、約半数の人が「実際の年齢より3歳若く見られたい!」と感じていることが判明。 「実際の年より何歳若く見られたい?」という設問への回答。3歳=46.6%、5歳=2…

女性候補者

女性後任候補者の一覧を出しているのは今のところ民主党だけ。社民党は、全候補者一覧(12名)の欄外に「内女性2名」と記載があった。

女性国際戦犯法廷

〜「慰安婦」被害と加害責任〜 2000年12月に東京で開催された「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法」は、「慰安婦」制度の責任者の刑事責任と日本政府の国家責任を認定した画期的な民衆法廷でした。 戦時性暴力の不処罰の連鎖を断ち切るため、グローバルな…

小旅行は誰と?

ワーキングウーマンの意識調査結果。 1位 パートナーと2人(22.9%) 2位 子ども、または子どもを含めた家族(16.5%) 3位 同性の友達(12.2%) 4位 1人 (9.7%)一人旅が1割弱というのは、意外に多いという印象。

1000人の女性にノーベル平和賞を

アジア女性資料センターでも賛同していた国際キャンペーン「1,000人の女性にノーベル平和賞を!」のノミネート1000名の名前が発表されました。6月29日に世界各地で発表記者会見が行われ、推薦状にはスイスのカルミレイ外相(女性)が署名し、同日にオスロの…

キーマン

「キーマン」という単語は久し振りに聞いたなあ。社内では既に死語。とっくの昔に「キーパーソン」という単語に取って代わられた。 政治の世界はまだオトコ社会なのか、記事を書いた記者の辞書が古いのか。 ググってみたら、キーマンで134,000件、キーパーソ…

女性の活躍を推進する上での問題点

女性の活躍を推進する上での問題点をみると、「家庭責任を考慮する必要がある」とする企業割合が48.7%(平成12年度 45.8%)と最も高く・・・ 女性が家庭に責任を負っていることが“問題点”なのだとしたら、その解決策はもっと男性に家庭責任を負ってもらう…

冬の蕾

本書は、コミックです。憲法24条を起草したベアテ・シロタさんの物語を樹村みのりさんがマンガにしました。船橋邦子さんの解説もついています。 映画の次はマンガ。

少子化の原因

2006年をピークに、日本の人口は減りつづけると言われています。これほど急速に進む少子化には理由があるはず。国の体制のせいなのか、養育費が高くつくせいなのか、はたまた我々の意識が変わったせいなのか? 意外と知られていない出産を阻む「現実」を紹介…