2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

都議選立候補者にアンケート

東京都では、7月3日に都議会議員選挙が予定されています。 石原都知事が2期目の当選を果たしてから、東京都はさらに一段と強権かつ非民主的な政治の発信地となってしまいました。このような東京の現状を変えるために、私たちは人権を大切にする都政を実現…

デートより残業

「デートの約束があった時、残業を命じられたら、あなたはどうしますか」(Q15)という質問に対しては、・・・(中略)・・・男女別に見ると「デートをやめて仕事をする」という回答は男性76.2%に対して、女性81.8%と女性のほうが上回っている。 このデータ…

女性の権利110番

女性に対する暴力(ドメスティック・バイオレンス、ストーカー、セクシュアル・ハラスメント)を中心とする、女性の権利一般に関する110番です。 離婚事件、夫婦関係調整事件で、夫あるいは相手の男性が暴力を振るうケースや、職場や社会での女性差別など…

夫改造

毎月2回程度開かれる「夫婦再生講座」(1回2000円、電話03・5351・2175)。受講者は30〜70歳代と幅広く、この日は女性が8割以上だ。 講義は、ある夫婦のいさかいから、男女の一般的相違をあぶり出していく。妻のストレス源は、家事能力…

アウンサン・スー・チーさん

自宅に軟禁されたままのミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが19日、60歳の誕生日を迎える。 国外では多くの集会が催されるが、国内では軍事政権による弾圧のため、表だった会合は開けないのが実情だ。スー・チーさんが身動き出来…

Musical Baton

kimuchimilkさんとゆうさんから、ほとんど同時にMusical Batonが渡された。バトンを両手に持ってとりあえず走るけど、この領域はまったくもって疎いので、あくまでつなぎということで。 ■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入って…

一生の仕事

中学生・高校生部門 「こんな仕事をしてみたい」 どんな仕事に挑戦してみたいか。「憧れの仕事」と「一生の仕事」をどう考えるか。(1200字以内) 「夢・ハッピーな私の職業人生」 これからの職業人生を考えるにあたり、生き生きとした夢のある将来像を描く…

配偶者控除

配偶者控除の見直しでは、夫婦を「対等なパートナー」と位置付け、夫婦の所得を合算する仕組みや、夫妻で控除を共有する制度を検討。16歳以上23歳未満の子がいれば所得を控除する特定扶養控除は「教育に、いつどの程度の費用をかけるかはさまざま」とし…

ヒップブラ

ヒップにする“ブラジャー”が人気だ。ガードルなどのようにお尻全体を包み込むのではななく、2つの“ホッペ”は開放しつつ、下からサポートするというフシギな下着。ショーツと一体(?)なものもあり、パンツスタイルの流行で、ヒップをキュッと上げて美脚に…

政府の少子化対策

政府の少子化対策は15年前に始まっている。89年の出生率が、「丙午(ひのえうま)」の迷信から出産を控える人が多かった66年の実績さえ下回った「1・57」ショックがきっかけだ。さまざまな計画が立てられ、メニューは出そろった。しかし、効果はほ…

セクシュアル・ハラスメントホットライン

6月には1ヶ月間、毎日全国からフリーダイヤルで受け付ける電話相談を行います。 現在受けている被害はもちろんのこと、過去の体験、申し立てたけれど納得のいく解決ができなかったなど、セクシュアルハラスメントについての様々な相談を受け付け、相談者の…

男女雇用機会均等月間

厚生労働省では、男女雇用機会均等法の公布日(昭和60年6月1日)を記念して、昭和61年以降毎年6月を「男女雇用機会均等月間」と定め、各種啓発活動を実施している。本年は男女雇用機会均等法が施行されて20年目を迎え、本月間も第20回という記念…