2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

均等法20年

毎日新聞のサイトで昨日から「均等法20年」の連載が。あれからもう20年にもなるのか。 均等法後の世代が当たり前と思っていることでも、実は均等法のおかげでようやく実現にこぎつけたこともあるのよね。それを実感しているのは、実は均等法前の世代なの…

宇多喜代子さん

現代俳句協会は25日、東京都内で開いた総会で、松沢昭会長に代わる新会長に俳人の宇多喜代子さん(70)を選んだ。戦後結成された同協会で女性の会長は初めて。 短歌に比べて、俳句は“男性”の文芸だと言われることもあるやに聞いている。その俳句の世界で…

STOP!憲法24条改悪

「日本国憲法に関する調査特別委員会」が、日本国憲法改正国民投票制度及び日本国憲法に関して広く国民の意見を聴くため、意見窓口『憲法のひろば』を設けています。この機会に私たちの声を届けましょう。 こちらがその窓口↓ http://www.shugiin.go.jp/itdb_…

ランドセルの色

わたしは小学2年生の女子ですが、ようち園年長のおわりごろから、黄緑や黄色けいの色が、すきでした。でも、一番すきなのは、深緑で、ランドセルを買ってもらうとき、まよいました。みんなと同じ色にするか、自分の色のランドセルにするか。でもけっきょく…

理系に行こう!

理系進学を考える女子中高生たちに、働く自分の将来像をイメージするヒントにしてもらおうと、国際女性技術者・科学者ネットワーク(INWES)の日本事務局が理工系現場で働く女性の姿を紹介するDVDをつくっている。4月2日に開くイベント「理系に行…

パスポートの別姓表記

外務省旅券課によると、併記を申請する場合は〈1〉職場で通称を使っている〈2〉業務上の渡航である〈3〉通称使用が仕事に必要である――の3点を証明する書類を提出する。〈1〉は人事部などが作成した証明書〈2〉は出張命令書や過去の出張実績〈3〉は英…

不妊治療休暇

人工授精や体外受精などの不妊治療を受ける人は年間約46万人とされる。日本産科婦人科学会によると、このうち体外受精で03年に生まれた子供は1万7400人と、全出生数の1・5%に上る。厚生労働省は夫婦への助成制度をすでにスタートさせているが、…

マタニティーマーク

21世紀の母子保健分野の国民運動計画である「健やか親子21」では、その課題の一つに「妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保」を挙げている。この課題の達成のためには、妊産婦に対して理解のある地域環境や職場環境の実現、受動喫煙の防止、各種交通機関…

職場の雰囲気の悪さ・夫の育児参加

前回03年調査時に妻が勤めていた夫婦のうち、妻の職場に育休制度がある夫婦では14.3%が過去1年間に子どもが生まれていたが、制度がない夫婦では5.2%だった。制度があっても、「利用しやすい雰囲気」だと18.3%だったが、「利用しにくい雰囲…

子育て休暇の義務付け

広島県三次市は3日までに、1歳6カ月未満の子どもを持つ職員を対象に、最長2カ月の子育て休暇取得を義務付ける有給の「お父さん・お母さん休暇」を4月から導入することを決めた。 同市は「男女を問わず子育て休暇を取りやすい環境づくりを進めるのが狙い…

小学校の給食無料

北海道三笠市が4月から、少子化対策として市内の小学校の給食費を無料にする。 ・・・(中略)・・・ 子育てをしやすい環境を整えて、市民の市外への転出を抑制し、他都市からの転入の促進を図るのが狙いだ。 三笠市には「小学校の給食費が無料なら、これで…