2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

配偶者の海外転勤

配偶者の海外転勤に同行する場合、休職扱いとして帰国後に従来通り復職できる「配偶者転勤休業制度」を制定するほか、仕事と家庭の両立を図るための新たな有給休暇制度も設ける。 配偶者転勤休業制度では、夫が丸紅の社員でなくても、女性社員が夫の海外転勤…

吉永小百合さん

原爆詩の朗読をライフワークにしている女優の吉永小百合さんが、朗読CD三部作の完結編となる「第二楽章 沖縄から 『ウミガメと少年』」を発表した。「慰霊の日」を前にした21日に沖縄県宜野湾市で朗読会を開いた吉永さんは、「いつまでも『戦後』で」と…

女性のチャレンジ指数

内閣府は21日、都道府県別に各分野での女性の社会進出状況を数値化した「女性のチャレンジ指数」を初めて公表した。 ・・・(中略)・・・ 企業における女性管理職や技術職の割合に男性社員との賃金格差などを加味した「雇用」は、1.207の徳島県が1位で、高…

女性キャリア組

人事院は20日、キャリア組と呼ばれ中央省庁の幹部候補となる06年度国家公務員1種試験の合格者を発表した。 合格者数は1592人と昨年度に比べ82人減ったが、女性は282人(昨年度と同数)で、割合は17・7%と過去最高となった。 ・・・(中略…

橋本聖子さん

同連盟にとって初の女性会長。五輪競技団体が女性の五輪メダリストをトップに据えるのも初めて。異例の若さで就任する橋本新会長は「大変だけど、育ててもらったスケート連盟に恩返ししなきゃいけないと決断した。政務もあるけど、引き受けた以上は人任せに…

女性の権利110番

2006年6月23日から29日(男女共同参画週間)を中心に、全国の弁護士会において、女性に対する暴力(ドメスティック・バイオレンス、ストーカー、セクシュアル・ハラスメント)を中心とする、女性の権利一般に関する無料電話相談を実施します。離婚…

パートナーの鬱陶しい態度

彼に聞いた!彼女のちょっと鬱陶しい態度 (1)けんかした時ネチネチとしつこく文句を言う (2)機嫌がなかなか直らない (3)携帯のメモリーなどをチェックする (4)「どこ行ってたの?」と聞いてくる (5)「わたしのこと好き?」と聞いてくる 彼女に聞いた!彼のち…

東京都を女たちが変える

「毎月会議」発足 『東京都を女たちが変える! キャンペーン』では、学習会と集会を持ちながら、石原都政の問題を浮き彫りにして参りました。2006年度からは、これまでの学びをふまえて具体的な取り組みを実行する段階に入ります。 ・・・(中略)・・・…

夫の子育て

1歳未満の子供がいて、夫がまったく育児を手伝わない家庭は9%。育児の「8割以上」は妻が行う家庭は82・4%に上った。 1歳未満の子供について、夫が週1、2回以上行っている育児内容をみると、「遊び相手をする」が94・7%なのに対し、「寝かしつ…

W杯逃避ツアー

サッカーのワールドカップ(W杯)の期間中、友人とスポーツバーでビールを飲みながらテレビで試合に熱中し、家庭を顧みない男たち。こんな夫らにうんざりした妻たちを対象した“W杯逃避ツアー”が、ドイツでひそかな人気を集めている。 4年に一度のW杯は、…

女子大に男子学生

中京女子大(愛知県大府市)は来年度から一部の学部で男子学生を受け入れると決めた。「学風を維持する」(谷岡郁子学長)ため、大学名は当面変えない。 女子大に男子学生というのは、やっぱり違和感があるなあ。児童学科や栄養学科を目指す男性の身になって…