配偶者控除

配偶者控除の見直しでは、夫婦を「対等なパートナー」と位置付け、夫婦の所得を合算する仕組みや、夫妻で控除を共有する制度を検討。16歳以上23歳未満の子がいれば所得を控除する特定扶養控除は「教育に、いつどの程度の費用をかけるかはさまざま」として、廃止の方向性を打ち出す。

ようやく配偶者控除が廃止されるようだ。扶養家族の分を税額控除するのはわかるが、それに加えてされに配偶者を優遇するのは、おかしいと思っていた。子育てを支援するなら、扶養家族、特に年齢の若い扶養家族への税額控除を厚くすればいい。
ところで、夫婦の所得を合算して控除する仕組みってどういう制度?