女性初の総理大臣候補

女性初の総理大臣に最も近いとされる野田聖子元郵政相(44)が夕刊フジのインタビューに応じ、小泉純一郎首相(63)への不満を爆発させた。今国会で最大の焦点となっている郵政民営化法案に反対することも改めて明言。首相が「君子豹変」しなければ、倒閣運動も辞さない決意を明かし、党内の議員に決起を促した。そのうえで、自らが首相になる覚悟を明らかにした。

実際に女性で初めてそのポジションに就任したというのではなく、その手前の“候補”として女性初という言い方は初めて。候補として取り上げたり、自分で名乗ったりするのは、誰に断る必要もなく好き勝手にできるんだから、ま、いいんだけど。

私も自分で勝手に名乗ろうかしら、“女性初の社長候補”などと。あ、自分で名乗るとの、人から言われるのとはだいぶ違うか。