議員の産休

現職で出産したのは戦後初の衆院選(1946年)で当選した園田天光光元議員と、いずれも00年以降に出産した橋本聖子有村治子参院議員、水島広子衆院議員の計4人。橋本、水島両氏の妊娠をきっかけに衆参両院規則で「公務、疾病」などの欠席理由に「出産」が加わった。ただ、これまでは出産時期と国会会期の関係で産後に利用されただけだった。

この世界ではまだそういう“第一号”が話題になるのね。ところで、議員には育児休業なんていうのはないんだろうなあ。