痴漢逮捕の協力証明

JR東日本など首都圏の鉄道10社と東京都、警視庁は18日、「痴漢対策」の会議を開き、JRで今月から導入した「朝の女性専用車両」を他の9社でも実施するとともに、痴漢逮捕の協力者や被害者に「遅延証明書」を発行することを決めた。連休明けの5月9日から一斉に実施する。

遅延証明」とは心強い施策。これで痴漢逮捕の協力者が増えるといいね。
それにしても、こういうことに証明が必要なくらいに、会社は社員の遅刻の理由を信じていないってことね。