犯罪分野への女性進出

映画やテレビゲームなどの世界では、強さを発揮する女性たちが、しばしば登場している。こうした女性のイメージにひきつけられる少女も増えている。暴行事件に関与するのは男性というのがこれまで通り相場だったが、今後は犯罪の分野でも、女性の“進出”が起きると予想されている。

こういう女性進出の話は、聞きたくないなあ。スポーツの世界やビジネスの世界で女性が強さを発揮するというのは歓迎。でも暴力はいかんよ。
米国では、人殺し組織(=軍隊)でも女性兵士を採用している。だから、暴力で人を圧していくという犯罪の領域でも、同じように女性が進出するのは、当然の流れかも。力で勝負するのはスポーツの世界だけにしてほしい。
それに、そもそも、人をむやみに撃ったり殺したりする米国映画が多すぎる。人間を襲うエイリアンなら撃って良いかというと、それもねえ・・・。いえ、シガニー・ウィーバーが悪いって言っているわけじゃない。

だから私は単館系マイナー映画がすきなのよ。低予算映画は、派手に人を殺したりしないからね。あ、話が横道にそれました。