マンモグラフィーの効果

乳がん検診で乳がんと診断された人のうち、40代の2割近くと50代の約3割がマンモグラフィー(乳房X線撮影)では見逃され、超音波で見つかっていたことが、栃木県保健衛生事業団のまとめでわかった。
・・・(中略)・・・
マンモグラフィーは脂肪部分は黒く写るが、腫瘍(しゅよう)部分は白く写る。乳腺組織も白く写るため、乳腺密度の濃い人はがんが隠れて見えにくくなる。乳腺密度は女性ホルモンと関係し、年齢が上がるにつれ薄くなり、マンモグラフィーの効果が上がるとされる。

はい、私もマンモグラフィーでは判定不能となり、超音波検査となった。以降は触診と超音波検査のみ。併用しないといけないかしら。なるべく被曝したくないし、どうせ超音波検査となるなら、それだけで十分だと思うんだけど。