理工系分野へのチャレンジ

科学技術分野への女性進出を促すことを狙って内閣府は16日、女子高校生や女子大学生を対象に、「チャレンジ・キャンペーン」(毎日新聞社共催)を実施することを発表した。科学技術分野の職業の魅力を訴えるため、インターネットのホームページを開設、全国で女子高校生向けの講演会も開く。
・・・(中略)・・・
家庭や学校に「女性は理工系に進むべきではない」との「偏見」が根強く、関心があっても文系の進路を選ぶ女子も多いと考えられるため、社会に出る前の女子生徒、女子学生に対して、科学技術や理工系の職業の魅力、活躍する先輩の素顔を紹介し、興味を持ち続けてもらう狙いだ。

早速内閣府のサイトを見に行ったけど、ほとんどが工事中。あわてて作った感じがいなめない。
“関心があっても文系の進路を選ぶ”のは、先生や親の発言の影響もあるんじゃないかな。ハーバードの学長に、「オンナは生物学的に数学に弱い」と言わると、そんなもんかとおもっちゃうよねえ。