コトバとイシキ

女性の数学能力

チームによると、2002年以降に義務化された全米一斉試験で、日本では小学校2年生から高校2年生に相当する児童・生徒約700万人分の数学の成績を10州から入手し解析。その結果、女性が勝っている学年の方が多かったが、男女差は極めて小さく、統計…

プロポーズ

女性の約8割が “プロポーズが出来ない男性が増えていると思う”と回答。特に20代女性の82.7%がそう感じているという。 ではなぜ男性がプロポーズできないのか? 「プロポーズできない男性が増加している原因」を女性陣に尋ねたところ、“二人の恋愛関係に置…

月経血の利用

月経血をガラスの容器に採取して培養。人工的に心筋梗塞(こうそく)を起こしたネズミの心臓に移植したところ、症状の改善が確認された。 月経を「不浄」「穢れ」などと言う人は、心臓病になっても助けてあげないからねっ!

夫婦別姓

「オリンピックに出場する既婚の女子マラソン選手は、日本では土佐選手が初めて。さらに旧姓で出場するアスリートも初めてなのでは。20歳代から長いキャリアを積んできた女性選手が、結婚後も今まで活躍してきた名前で世界の舞台に上がるということは、非…

デートDV

「暴力を振るうことが目的なのではなく、支配することが目的。力で脅して支配する。圧倒的に女性の被害が多い。普段は暴力を容認せず、女性を尊重もする人が、恋人にだけ暴君になる」。デートDV防止プログラムを実施する東京の民間団体「アウェア」代表の…

「ちゃん」付け

山梨大によると、男性教授は昨年9月から11月ごろにかけ、指導する研究室に所属していた女子大学院生を、名前に「ちゃん」を付けて呼ぶなどした。女子学生は「親しみを込めたような言い方が不快に感じた」として昨年11月、大学側に相談した。大学側は調…

フランス婚

夏木は斎藤について「この先の人生を共有したい」とし、婚姻届にはこだわない形での結婚を明かした。「フランスやイタリアでは籍にこだわらない結婚が多い。フランス婚、ユーロ婚という感じです」。 「フランス婚」って何かと思ったら、つまり「事実婚」とい…

服装取り締まり

警察は気候が暖かくなる時期に、服装の一斉取り締まりを実施。今年も4月21日から始まり、髪の毛や肌を露出させないようスカーフなどで覆っているか、体の線が分かるようなタイトなコートやスラックスを着用していないかなど、イスラム教の規範に照らしチ…

健全

自民党の町村信孝前外相は8日、町村派の総会であいさつし、(中略) 「2人以上子供を持ちたい若者」を「健全」と表現した柳沢氏の発言についても、「(子供が)2人、3人、4人いたらいいねと、ごくごく当たり前のことを言った」と擁護。 まったくわかっ…

産む機械

柳沢厚労相は少子化対策に言及する中で「15から50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。 女を産む機械に見立てるなんて論外。…

男性に対するセクハラ

キャリア開発支援サービスなどを行っている「クオレ・シー・キューブ」(東京都新宿区)は、男性も含めたセクシュアル・ハラスメントの悩みを受け付ける無料電話相談を、12月1、2日に開設する。 来年4月1日の改正男女雇用機会均等法施行(改正均等法)…

オンナ同士

嘉田由紀子滋賀県知事の就任を受けて、先輩の女性4知事が、女性の視点を生かした政策提言への参加を嘉田氏に呼びかけることで合意した。大阪府の太田房江知事が26日の記者会見で明らかにした。5人の結束を図り、政策実現につなげたい考えだ。 ・・・(中…

「結婚」を漢字一字で表すと

「結婚」についての思いを漢字一字で表すと、回答者300人中、「忍」が35人で最多で、「幸」が34人、「愛」が32人と続き、「和」が19人、「耐」が17人の順となった。 ・・・(中略)・・・ 「専業主婦業」を漢字一字で表すと、「楽」が30人で…

セレブ婚

日本人女性と欧米人との出会い、結婚のマッチングサービスで知られる「デスティナ・ジャパン」(東京)が、平均年収2000万円の欧米人男性会員(いずれも30歳―50歳代前半、有効回答数200)を対象に調べたところ、こんな結果が出た。 それによると…

女子大に男子学生

中京女子大(愛知県大府市)は来年度から一部の学部で男子学生を受け入れると決めた。「学風を維持する」(谷岡郁子学長)ため、大学名は当面変えない。 女子大に男子学生というのは、やっぱり違和感があるなあ。児童学科や栄養学科を目指す男性の身になって…

続・家事体験

家事は「普段はホットケーキを焼くくらい」の菅氏は、エプロン姿でご飯を炊き、おにぎりを結び、野菜の即席漬けやアサリのみそ汁を作るなど、家庭料理に挑戦。 「自分でやるのはカップラーメンにお湯を注ぐくらい」(寺田学衆院議員)、「お米をとぐのは、生…

家事体験

男性の意識改革を進める取り組みとして、千葉県内の施設に男性議員らが合宿し炊事や子育てを体験するイベント「家事場の父力」を開く。 合宿して、家事の「体験」とはレベルが低すぎる。男性議員は今まで炊事さえもしたことがないのかな。平日は無理だとして…

事実婚カップルへの体外受精

日本産科婦人科学会(日産婦、武谷雄二理事長)は、同学会員による事実婚カップルへの体外受精の実施を容認することを決めた。体外受精を受けるカップルを「婚姻していること」と定めた会告(学会規則)は変えないが、カップルの関係を戸籍で確認することは…

同棲

30代既婚者の5人に1人が結婚前に同棲(どうせい)を経験していることが、第一生命経済研究所のアンケートで分かった。同棲経験のない30代既婚者でも3人に1人が「同棲したい」と思ったことがあり、若い世代で“プレ結婚”としての同棲が広がっているよ…

女性の年齢

高松地検の川野辺充子(かわのべ・みちこ)検事正が、地元での就任会見で生年月日などを尋ねた記者に「女性に年齢を聞くんですか」と公表を拒む一幕があった。 「女性に年齢を聞くのは失礼だ」とよく言うけど、年齢を聞くことそのものではなく、年齢によって…

母子手帳

自民党は4日までに、妊娠中の母親や乳幼児の健康状態を記録する「母子健康手帳」の名称を「親子健康手帳」に変更することを盛り込んだ母子保健法の改正案を議員立法で今国会に提出、成立を目指す方針を固めた。 少子化対策の一環として父親の育児参加意識を…

ランドセルの色

わたしは小学2年生の女子ですが、ようち園年長のおわりごろから、黄緑や黄色けいの色が、すきでした。でも、一番すきなのは、深緑で、ランドセルを買ってもらうとき、まよいました。みんなと同じ色にするか、自分の色のランドセルにするか。でもけっきょく…

パスポートの別姓表記

外務省旅券課によると、併記を申請する場合は〈1〉職場で通称を使っている〈2〉業務上の渡航である〈3〉通称使用が仕事に必要である――の3点を証明する書類を提出する。〈1〉は人事部などが作成した証明書〈2〉は出張命令書や過去の出張実績〈3〉は英…

女性診療科

総務省は18日、医療機関の診療科名として、「産婦人科」の代わりに「女性診療科」などの使用を認めるよう、厚生労働省に検討を要請した。総務省に、「産婦人科などには妊娠や性病のイメージがあり、体調不良の高校生の娘を連れて行くにも心理的な抵抗があ…

成人と振袖

成人式って無意味だと思う。特に振袖を着て集まる意味をまったく感じない。振袖着て、記念撮影をして、うれしがって、それでオトナになれるのかしらね。外見を整える前に、まず中身をしっかり磨いてほしい。 そう言われて悔しかったら明日からしっかりしたと…

自分へのご褒美

景気は回復しつつあるが、社会の変化は激しく競争も厳しさを増している。働く女性を巡る環境も厳しくなる中、「自分で稼いだお金で自分へのご褒美を買うことで、自分を励ましているのでは」と山本さんは話している。 そりゃもう、ご褒美なしでは、働けない。…

大学祭のミスコン

最近元気のない大学祭を盛り上げようと、全学実行委員会が企画したが、社会人学生を中心にした一部の女子学生が「女性差別だ」と強く反発。ビラを張り出すなどしたため、大学側も異例の中止要請を行った。 ・・・(中略)・・・ 参加希望者が一人も名乗り出…

喫煙女性

男性の喫煙率は前年比1・1ポイント減の45・8%で、14年連続で減少したが、女性は0・6ポイント増の13・8%となり、4年ぶりに増加に転じた。 女性がタバコを吸うというだけで「はしたない」「みっともない」などと言われなくなった。会社の喫煙ル…

ババア発言

石川善則裁判長は「発言は個人に向けられたものでなく、原告らの社会的評価の低下や権利侵害は認められない」と述べた。1審判決が「不適切な表現で都知事として不用意な発言」と指摘した点は維持した 残念ながら、損害賠償は請求できなかったけど、発言その…

人畜無害

総選挙で女性議員が一挙に26人に増えたことを受け、森喜朗前首相は12日、小泉純一郎首相に「女性議員の面倒をみるのは人畜無害な人がいい」と助言した。数々の名(迷?)言で知られる森氏だが、この言葉には首相も納得した様子だったといい、今後、「小…